top of page
検索

なぜ上手いフリーダイバーは“楽そう”に潜るのか?|バイオメカニクスの視点

フリーダイビングとバイオメカニクス

フリーダイビングでは、「肺活量」や「根性」が重要だと思われがちです。

しかし実際は、それ以上に大切なのが、


“身体を効率よく使うこと”


です。


無駄な力みや非効率な動きは、酸素消費を増やし、

疲労や緊張につながります。


逆に、身体を正しく使えるようになると、

・少ない力で進める

・心拍数が上がりにくい

・酸素消費を抑えられる

・リラックスしやすくなる

など、フリーダイビングに大きな変化が起こります。

バイオメカニクスとは?


バイオメカニクスとは、


「身体がどう動くと効率的なのか」を考えること


です。


フリーダイビングでは特に、

・フィンキック

・ジャックナイフ

・水中姿勢(ストリームライン)

・ターン

・呼吸動作

などに大きく関係しています。

力を使うより、“無駄を減らす”


初心者ほど、

・肩に力が入る

・膝だけで蹴る

・腰が反る

・水を強く叩いてしまう

という動きが多くなります。


これでは、水の抵抗が増え、酸素も多く消費してしまいます。


一方、上手いダイバーほど動きが静かです。

・体幹が安定している

・股関節からしなやかに動く

・水を押すようにフィンを使う

・必要以上に力を使わない

ことで、少ない力でも効率よく進むことができます。

柔軟性も重要


効率的に動くためには、柔軟性も欠かせません。


特に重要なのが、

・胸郭

・横隔膜

・肩甲骨

・股関節

・足首

の柔軟性です。


身体が硬いと、

・呼吸が浅くなる

・フォームが崩れる

・無駄な筋緊張が増える

など、リラックスしにくくなります。


柔軟性が高まることで、呼吸もしやすくなり、

水中での動きも滑らかになります。

陸で整えることが海につながる


現代人は、

・デスクワーク

・スマホ姿勢

・運動不足

・ストレス

などによって、身体が硬くなりやすい環境にあります。


その結果、

・姿勢が崩れる

・呼吸が浅くなる

・身体に力が入りやすくなる

という状態になりやすくなります。


だからこそ、フリーダイビングでは海だけではなく、

・ストレッチ

・呼吸法

・姿勢改善

・体幹トレーニング

・有酸素運動

など、陸で身体を整えることも重要です。

NAOKI FREEDIVINGで大切にしていること


NAOKI FREEDIVINGでは、

「ただ深く潜る」ことだけではなく、


“楽に・自然に・安全に潜ること”


を大切にしています。


そのため、

・効率的なフィンキック

・理想的な水中姿勢

・身体の連動性

・リラックスした呼吸

・無駄な力を抜く感覚

などを、一人ひとりに合わせて丁寧にお伝えしています。


また、

・姿勢改善トレーニング

・呼吸筋ストレッチ

・柔軟性向上

・体幹トレーニング

など、陸で身体を整えるサポートも行っています。

まとめ


フリーダイビングは、

「頑張って潜るスポーツ」ではなく、


“無駄を減らして、自然に潜るスポーツ”


です。


身体を整え、効率的に動けるようになることで、

・リラックスしやすくなる

・疲れにくくなる

・耳抜きしやすくなる

・安全性が高まる

など、多くの変化につながります。


そしてそれは、海の中だけではなく、

日常生活の呼吸や姿勢にも良い影響を与えてくれます。

「陸で整え、海で解放する。」


NAOKI FREEDIVINGでは、

フリーダイビングを通して、身体と呼吸を整えるサポートを行っています。




 
 
 

コメント


bottom of page