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ストレッチで伸びるのは、筋肉だけじゃない

フリーダイビングとストレッチ

「身体が硬いからストレッチしないと」

そう思っている人は多いと思います。


ですが、ストレッチで柔らかくなるのは、

実は筋肉だけではありません。

血管にも変化が起きています。

血管も“硬くなる”


運動不足、ストレス、睡眠不足。

現代人の身体は、思っている以上に緊張しています。

筋肉が硬くなるように、血管も硬くなります。


血管が硬くなると、

  • 血流が悪くなる

  • 疲れやすくなる

  • 回復が遅くなる

  • 酸素が運ばれにくくなる

など、身体のパフォーマンス全体に影響します。


つまり、「なんとなく疲れている」の原因が、血流にあることも少なくありません。

ストレッチは“血流のメンテナンス”


ゆっくり呼吸をしながら身体を伸ばすと、

筋肉が緩み、血管への圧迫も減っていきます。


すると血流がスムーズになり、身体が温まりやすくなります。


ストレッチ後に、

「身体が軽い」「呼吸しやすい」「頭がスッキリする」

と感じるのは、気のせいではありません。


身体の中で“流れ”が変わっているからです。

フリーダイビングとの関係


フリーダイビングでは、

  • 力まないこと

  • 呼吸を整えること

  • 酸素を効率よく使うこと

がとても重要です。


身体が硬い状態では、無意識に力が入りやすく、呼吸も浅くなります。


逆に、柔軟性が高まり血流が良くなると、

  • 呼吸が深くなる

  • 力みが減る

  • リラックスしやすくなる

  • 回復しやすくなる

など、水中でも快適に動きやすくなります。


深く潜るためというより、

“楽に潜るため”

に、ストレッチはとても大切です。

海での安全にもつながる


海の事故は、技術だけの問題ではありません。

疲労、緊張、睡眠不足、血流不良。

日常生活でのコンディションが、海では大きく影響します。

だからこそ、


「海に入る前に、陸で整える」


ことが重要です。

ストレッチは、単なる柔軟体操ではなく、

身体を“戦うモード”から“リラックスモード”へ切り替える時間。

それは、海を安全に楽しむための準備でもあります。

まとめ


ストレッチで伸びるのは、筋肉だけではありません。

血流が変わり、呼吸が変わり、身体の力みが抜けていく。

柔らかい身体とは、ただ関節がよく動く身体ではなく、

「流れの良い身体」

なのかもしれません。



 
 
 

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